2018年11月1日
お知らせ, 不二楼(日本橋茅場町 1〜2階)

日が沈むと、ぐっと冷え込む季節になって参りました。
「不二楼のおでん」本日も良い出来で仕上がっております。
鶏と魚介のうまみが染み出たスープは、最後の一滴まで飲み干していただけます。

不二楼のおでん

2018年10月30日
不二楼(日本橋茅場町 1〜2階)

冬の特製おでん、本日からはじまりました。

濃厚な鶏のうまみがたっぷり染み出た鶏白湯(とりぱいたん)。
今年はさらにバージョンアップし、極上のスープに仕上がりました。

写真一枚目は、とろとろの「自家製鶏はんぺん」。
柚子と三つ葉を添えて上品な仕上がりに。

「じゃがバター」
ほくほくの甘いきたあかりと、スープのコクが絶妙に絡み合います。

名物の「濃厚とろける半熟玉子」も、2018年バージョンに。
是非、お店でお召し上がりくださいませ。

冬の特製おでん

冬の特製おでん

冬の特製おでん

2018年10月14日
不二楼(日本橋茅場町 1〜2階)

不二楼1階の「日本酒の会」は月一定例で行う予定です。
開催の予定はSNS並びにHPにて随時更新致します。

ご来店誠に有難う御座いました。

       

2018年10月7日
不二楼(日本橋茅場町 1〜2階)

こだわりの『おじや』で〆

出汁の仕上がりは特に重要で、捨てる部位が一切ないと言われるクエの様々な部位を入れて出汁を取っておりますので、トロける身をどんどん食べ進め、鍋が終わった後は、お待ちかね。こだわりの『おじや』で〆る。
旨味たっぷりの出汁を使い、私たちの手で、最後の味付けをいたします。

食後の熱い吐息。少し汗ばんでも箸は止まらない。おかわりおかわりと食べているうちにいつしか鍋の中は空になってしまうでしょう。もう少し食べたい。でもお腹いっぱい。あぁもう少し食べたいけど、でももう入らない。
葛藤からの儚さ。

あぁ自分はこの鍋と決別せねばならないのか。諦めとと共に静かに目を閉じて箸を置いた時、一抹の名残惜しさと共に何故か幸せが込み上げてくる。
頑張ろう。またこの鍋を食べに来よう。と、明日への活力と変わるのであります。

【早期ご予約】10/1~10/9まで受付中。

様々な酒の肴やクエ料理を織り交ぜた『クエしゃぶコース』が、いよいよ10/1から予約受付開始いたしました。
さらに10月1日(月)~9日(火)まで限定で「来年(2019年)1月以降のご予約のお申込み」を頂いた方は、通常コース15,000円(税サ別)を、早期ご予約特別価格12,000円(税サ別)にてお受けします。
希望と活力、そして感動の年明けにしてみませんか。
熟成鮨を交えた特別コースもありますので、詳しくはFBメッセージにてお問い合わせ下さいませ。

▽コースの詳細
http://fujiro.co.jp/banquetmenu/

【2019年1月~2月の予約限定】
10/1~10/9までの早期ご予約にて
お一人様 12,000円(税込12,960円)サービス料別
※通常:15,000円(税込16,200円)

早期予約は以下の方法にて承ります
●Facebookメッセージ
●お電話 14時半~17時受付(03-6661-2657)
●個室のみネット予約可能

2018年10月6日
不二楼(日本橋茅場町 1〜2階)

極上の鍋に欠かせないもの。それがタレです。

今まで様々なものを試しましたが、結局最後は『オリジナルのタレ』に行き着きました。実はこのタレは小皿一杯一人前の原価だけで2,000円オーバーというとんでもないシロモノで、製法は一切の秘伝。この数年で一気に進化を遂げ、抜群においしくなりました。

程よく湯にくぐらせたとろける身を、このタレにくぐらせる想像をしてください。
口に入れた瞬間、クエの旨味と濃厚なタレが混然一体と合わさり、口の中に熱々の旨味があふれていく…その強烈なまろやかさは他の追随を一切許さず、もはや笑みをこぼすことしかできないのです。

▽コースの詳細
http://fujiro.co.jp/banquetmenu/

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クエしゃぶの早期ご予約をいただきありがとうございます。早期予約の受付は10/9(火)までです。
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【2019年1月~2月の予約限定】
10/1~10/9までの早期ご予約にて
お一人様 12,000円(税込12,960円)サービス料別
※通常:15,000円(税込16,200円)

早期予約は以下の方法にて承ります
●Facebookメッセージ
●お電話 14時半~17時受付(03-6661-2657)
●個室のみネット予約可能

2018年10月6日
不二楼(日本橋茅場町 1〜2階)

クエの身、タレ、出汁へのこだわり

特にこだわったのがクエの身、タレ、出汁、の3つ。
1つは言うまでもなくクエの身の圧倒的な旨さです。そもそも魚体そのものが20〜30kgクラスと、とにかく巨体。そして、冬には一気に脂がのり始めるので価格が高騰いたします。今の時期の質の良いクエはほとんどの料理屋は手が出ません。
また、料理屋の都合で申せば、ここまで使いづらい魚はありません。
頭が魚体の30%以上を占めるので、「旨いくせに使える部分が少ない」「身の表面はヌルヌルで骨はとんでもなく硬い」「出刃包丁が入らない」など…。
不二楼では30kgクラスを仕入れますので、さばく時にも人の数が必要になり、本当に手がかかる魚なのです。ですが、そんな困難を乗り越えてでも「クエは白身の王様」と言わしめる由縁は、白身なのに松坂牛の如き霜降りで、湯に通すと口の中であっという間にとろけていく極上の食感にあります。このとろける身は、薄皮1枚を残して素早く引く包丁の技術が欠かせませんが、厚すぎず薄すぎず、の絶妙な感覚を必要とします。薄皮は湯に通してコリコリとした食感へ変化し、身はトロトロに解けていく。トロトロとコリコリ、相反するマリアージュは未体験の食感のはずです。

▽コースの詳細
http://fujiro.co.jp/banquetmenu/

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クエしゃぶの早期ご予約をいただきありがとうございます。早期予約の受付は10/9(火)までです。
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【2019年1月~2月の予約限定】
10/1~10/9までの早期ご予約にて
お一人様 12,000円(税込12,960円)サービス料別
※通常:15,000円(税込16,200円)

早期予約は以下の方法にて承ります
●Facebookメッセージ
●お電話 14時半~17時受付(03-6661-2657)
●個室のみネット予約可能

2018年10月5日
不二楼(日本橋茅場町 1〜2階)

クエは鍋が抜群に旨い

クエは刺身も鮨も絶品。でも、火を通す事でその魅力が更に引き出されます。
そう、クエは実は『鍋が抜群に旨い』のです。
そしてクエ鍋ほど知名度が低く高級なものはありません。
その理由は、漁獲量が圧倒的に少なく世の中にほとんど出回らないから。
本場九州でさえ知らない。ゆえに人はそれを「幻」と呼ぶのでしょう。

総大将の髙取は九絵(クエ)の本場、唐津の生まれ。
ですので、熟成鮨と共にこのクエ料理を不二楼の柱にすることは、かねてからの目標であり、野望でもあります。
クエの鍋は『チリ鍋』と『しゃぶしゃぶ』の2種類が筆頭に挙がりますが、不二楼ではその両方の魅力を味わって頂くために、不二楼だけの『クエしゃぶ鍋』を追求。
20年以上この魚と向き合って来た髙取が「日本でも唯一。おおよそ『究極の食べ方』に行き着いたと言っても過言ではない」と自負し、そして完成させました。
いよいよ、12月からの新プランでお披露目いたします。

▽コースの詳細
http://fujiro.co.jp/banquetmenu/

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【2019年1月~2月の予約限定】
10/1~10/9までの早期ご予約にて
お一人様 12,000円(税込12,960円)サービス料別
※通常:15,000円(税込16,200円)

早期予約は以下の方法にて承ります
●Facebookメッセージ
●お電話 14時半~17時受付(03-6661-2657)
●個室のみネット予約可能

2018年10月1日
不二楼(日本橋茅場町 1〜2階)

12月はクエの季節

いよいよ12月はクエの季節。

本日10/1~10/9までに【来年1月~2月のご予約】をいただくと、
早期割引価格でお楽しみいただけます。

詳しくは記事をご覧くださいませ。