2017年7月24日
不二楼(日本橋茅場町 1〜2階)

焼鳥のタレについて
創業者高取が創業以来ずっと磨き続けてきた焼鳥のタレ。
今回は魚介の熟成技術を応用した焼鳥の領域へ踏み込むため、従来の継ぎ足しダレを10年ぶりにリニューアル致しました。
10時間以上掛けて何層にも重ねられた甘さと数種類の醤油が織り成す圧倒的なコクと旨味。
革新と伝統の融合が生み出す美味しさを是非お楽しみ下さい。

2017年7月23日
不二楼(日本橋茅場町 1〜2階)

不二楼に宿る『焼鳥の美学』
私どもは四半世紀以上を掛けて
「本当に美味しい焼き鳥とはどういうものか」という哲学を行い、
日々妥協することなく研鑽を重ねて参りました。
他の追随を許さない圧倒的な美味しさへの挑戦の陰には、
私ども不二楼の美学が宿っています。

2017年7月21日
不二楼(日本橋茅場町 1〜2階)

鞍掛豆の浸し豆

鞍掛豆の浸し豆
不二楼定番のお通しとして筆頭を務める鞍掛豆は、その模様が馬に鞍を掛けたような模様に見えることからその名前が付けられました。
長野県が産地の珍しい豆ですが、豆自体の味と風味が非常に良いので、シンプルながら素材の味がきちんと分かる浸し豆という料理法で仕上げています。
この豆は「一度食べて、はまってしまった!」という方の話をよく聞きます。一杯目のビールのお供に最適のおつまみです。

2017年7月18日
不二楼(日本橋茅場町 1〜2階)

不二楼の究極のつくね串

不二楼の究極のつくね串。
長年研究を重ねた配合の鶏ひき肉。そのひき肉の余計な水分を独自の熟成技法で抜き、そこへ濃厚に炊き上げた旨味たっぷりの鳥白湯スープをとろっとろになるまで混ぜ込んでおります。
言うなれば、旨味のスポンジのようになった鶏肉に、その鶏自体の濃厚な味を入れ込むという革新的な技法。他を寄せ付けない圧倒的な美味しさを実現した究極のつくねです。
ご来店の際は是非1階カウンターでお召し上がり頂きたい逸品です。

2017年7月12日
不二楼(日本橋茅場町 1〜2階)

衝撃の雲丹の熟成
衝撃の雲丹の熟成。
歯の裏にくっついてしまうほどねっとり。
黒もじの先に少し付けて舌先で溶かすようにお召し上がり下さい。
濃厚な雲丹の香りと熟成による芳醇な旨味が口の中いっぱいに広がります。

2017年7月10日
不二楼(日本橋茅場町 1〜2階)

豆腐

酒場の実力は豆腐に出ます。
不二楼の冷奴は、口当たりがとろける食感で、濃厚な湯葉と大豆の風味をお楽しみ頂ける逸品です。
雪解けのように舌の上で一瞬で消えてしまう儚さに、私どもの美学が込められています。

2017年7月9日
不二楼(日本橋茅場町 1〜2階)

感動の2週間熟成

先日お越しになったお客様が感動された2週間熟成の九絵です。
一口食べて悶絶していらっしゃいました。
熟成が上手くいっていると、この様に白くサシが浮かび上がるエッジの効いたいぶし銀の身になります。
夏九絵は冬のものと比べさっぱりしていますが、トロの部分はもっちりと旨み濃厚です。

2017年7月4日
不二楼(日本橋茅場町 1〜2階)

五島産の九絵26キロ

五島産の九絵26キロ

五島産の九絵26キロ

五島産の九絵26キロ

五島産の九絵(あら)26キロ。夏九絵が入荷致しました。
身がさっぱりしておりますが、熟成をかけるとねっとりとした濃厚な旨味が広がります。
しゃぶしゃぶと、熟成鮨でお召し上がり頂きます。ご期待ください。

2017年6月29日
不二楼(日本橋茅場町 1〜2階)

ボタン海老

熟成時間非公開のボタン海老。
口の中に張り付くようなネットリ感とぷりぷりとした食感、そして濃厚な海老の旨味。
口にされた方は皆さん目を見開いて驚かれます。