2021年2月26日
お知らせ, 鮨 不二楼(日本橋茅場町 3階)


いよいよ二月如月も終わろうとしています。

如月の別名は沢山ありますが、その中で目に入ったのは「令月」。「令月」とは何をするにも素晴らしい月、おめでたい月という意味があるそうです。
「嘉辰令月を選んで結納を交わす」という句もあるようにとても喜ばしい月とのこと。そして立春まで続く、一年の一番寒い大寒の時期も重なります。

この頃の「寒の水」と言われている冷たい水は雑菌も少なく、味噌作りやお酒作りに適しているそうです。冷たいという一見ネガティブな状況や、辛いことも、新しいステージに行くために必要なのかもしれません。
寒くて、震える毎日も、捉え方によってはもうすぐ来る春を楽しむための序章だと想うとしのげます。身体を冷やさず、休養をよく取り、栄養のあるものを食べてお身体、くれぐれも大切にされてください。

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来週3月1日は一般予約日、5月のお席のご案内が出来る頃合いとなりました。

出始めの鯵(アジ)
伊佐木(イサキ)
初鰹(カツオ)
瀬戸内の鰆(サワラ)
カンヌキ(大型のサヨリ)
鱚(キス)
幻のアカバナ(大型のカンパチ)の3週間熟成
雪のようにトロけていく熟成本マグロ
富山より直送の熟成白えび 
など
美味しい春~初夏の味覚が続々と登場致します。

鮨不二楼の一般予約についてはこちら
https://fujiro.co.jp/about/reservation-3f.html

2021年2月1日
お知らせ, 鮨 不二楼(日本橋茅場町 3階)

緊急事態宣言延長とも言われておりますが、皆さまにおかれましてはお元気でお過ごしでしょうか。私ども不二楼でも、今は営業自粛の真っ最中。国難の中にあって1日も早く平穏な暮らしが送れることを願っております。
本日は鮨 不二楼の一般予約日。
正午より、4月のご予約を受け付けいたします。桜も咲き誇る暖かい日を心待ちにしながら、皆様のご予約をお待ち申し上げております。
春に向かって、旬が始まる北海道の毛ガニ、ボタンエビ、アオリイカ、瀬戸内の鰆(サワラ)、ハマグリ、菜の花、閂(カンヌキ:サヨリの大きいもの)、カツオ、ウニなどなど、トロけるような美味しい春の味覚が続々と登場致します。
◆受付方法:専用サイトより
 https://fujiro.co.jp/about/reservation-3f.html
◆受付時間:2月1日(月) 12:00~23:59まで
◆予約可能日:2021年4月の一般予約日

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■■■お問い合わせ・キャンセル待ち■■■
「鮨 不二楼」についてのご質問、「鮨 不二楼」一般予約に関するお問い合わせ、会員についてなどは【鮨 不二楼のお問い合わせ専用ダイヤル】までお気軽にお問い合わせください。
キャンセル待ちやご希望の日時が直近(2月~3月)で御座いましたら、その旨もお電話にてご相談承ります。
→ 080-9987-9292
※お電話の対応ができない場合、留守番電話サービスに接続されます。
ご都合の良いお時間帯とご用件をお入れください。

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不二楼は現在、感染予防に十分配慮した上でお客様の席の間隔を広げ、昼営業も含め3部制の営業をさせて頂いております
【昼12時の部】【17時30分の部】【19時30分の部】
昼の部はどなたでも、ご利用いただけます。(予約制)
https://fujiro.co.jp/news/archives/1745
当店の感染予防対策についてはこちらをご覧ください。
https://fujiro.co.jp/news/archives/1631