http://ameblo.jp/isseik0193/entry-12291814533.html
記事にてご紹介頂きました。ありがとうございます。
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私どもは、鹿児島出水市にある提携養鶏場の専用飼育鶏(日齢120日以上)を使用しています。品種は純和血統の赤鶏。軍鶏系の地鶏は使用しません。
軍鶏系は火を通すと硬くなるので、肉厚で串に打てず、炭でパリッと焼くより、余熱で火を通す料理法に向いてます。それに比べ、赤鶏系は肉質、食感、風味がとことん焼鳥向き。飼育方法1つでどれだけでも美味しく育てる事が可能です。
また、ブランドのポリシーや、こだわりをとことん追求するなら、飼育段階から関わらないと良い鶏肉は提供出来ません。私どもの根幹を支えるオリジナルブランド鶏がいかにして育てられているか、これからシリーズでお伝えして参ります。
創業者高取が創業以来ずっと磨き続けてきた焼鳥のタレ。
今回は魚介の熟成技術を応用した焼鳥の領域へ踏み込むため、従来の継ぎ足しダレを10年ぶりにリニューアル致しました。
10時間以上掛けて何層にも重ねられた甘さと数種類の醤油が織り成す圧倒的なコクと旨味。
革新と伝統の融合が生み出す美味しさを是非お楽しみ下さい。
私どもは四半世紀以上を掛けて
「本当に美味しい焼き鳥とはどういうものか」という哲学を行い、
日々妥協することなく研鑽を重ねて参りました。
他の追随を許さない圧倒的な美味しさへの挑戦の陰には、
私ども不二楼の美学が宿っています。
鞍掛豆の浸し豆
不二楼定番のお通しとして筆頭を務める鞍掛豆は、その模様が馬に鞍を掛けたような模様に見えることからその名前が付けられました。
長野県が産地の珍しい豆ですが、豆自体の味と風味が非常に良いので、シンプルながら素材の味がきちんと分かる浸し豆という料理法で仕上げています。
この豆は「一度食べて、はまってしまった!」という方の話をよく聞きます。一杯目のビールのお供に最適のおつまみです。
不二楼の究極のつくね串。
長年研究を重ねた配合の鶏ひき肉。そのひき肉の余計な水分を独自の熟成技法で抜き、そこへ濃厚に炊き上げた旨味たっぷりの鳥白湯スープをとろっとろになるまで混ぜ込んでおります。
言うなれば、旨味のスポンジのようになった鶏肉に、その鶏自体の濃厚な味を入れ込むという革新的な技法。他を寄せ付けない圧倒的な美味しさを実現した究極のつくねです。
ご来店の際は是非1階カウンターでお召し上がり頂きたい逸品です。
当店にご来店になったお客様より『どうやったら会員になれるのか』という問い合わせが数多く寄せられております。
会員の方は3階(熟成鮨フロア)以上のご利用が可能となりますが、大変恐れ入りますが不二楼では『年内の』会員については以下のように決めさせて頂いております。
1.不定期では御座いますがおよそ数ヶ月に1度、会員の募集期間を設けております。
2.その募集期間の告知は店内で行っております。大変恐れ入りますがウェブ上でのお問い合わせには一切お答え致しておりません。
3.いつ募集を行うかは原則非公開でございます。
4.ご常連様や、顔と名前が一致する方、素性が分かっている方などにはこちらからご案内する事も御座います。
5.年内に会員になられた方は、会費は無料です。
この制度はご来店頂く皆さまに、心ゆくまで楽しんで頂きたいという想いから導入しております。ご不便をお掛けするお客さまには大変申し訳御座いませんが、何とぞご理解を賜わりますようお願い申し上げます。
日本外食新聞「外食産業を動かす人々」にて会長の髙取をご紹介いただきました
日本外食新聞 2017年7月15日号
発行:外食産業新聞社
http://www.gaishoku.co.jp/
画家佐竹奈々氏の圧倒的天井絵の世界。